コミュニケーションギャップから来る業績低迷を回復 成果を出す組織づくり

業績不振や事業拡大の壁にぶつかっている状況での取り組みとして、多くの経営者や会社は、事業戦略を再構築したり、社員の行動をきちんと管理監督する事などに重きを置くようです。
確かに、それらも大切な事でしょう。しかしそれらよりももっと大切な事があります。

成果を出す組織づくりには、信頼感と一体感の醸成が重要。

<1>利益(結果)と社員のモチベーション(思考)には相関関係が見られる

社員のモチベーションと利益の関係

<2>社員のモチベーションには、待遇だけで無く、信頼感や人間関係が大きく影響を与える

社員のやる気を阻害する要因ランキング(ベスト3)

<3>成果(結果)を出すためには、関係の質向上から手掛けることが有効

組織の成功循環モデル

「リーダーシップ開発」と「リレーションシップ構築」で成果を出す組織づくりをサポート。

信頼感を高めたり、一体感のある人間関係を創っていくには、組織を構成するメンバーそれぞれが、自立し自発性を発揮(リーダーシップを発揮)するよう促すことと、経営者と社員や、社員同士に起きているコミュニケーションギャップを解消していくことが車の両輪のように重要です。そのために、「リーダーシップ開発」と「リレーションシップ構築」を私たちはご提供しています。

リレーションシップ構築

リーダーシップ開発

組織を構成するメンバーそれぞれが自発性を発揮しない限り、お互いが相手に依存し、本当の意味での信頼関係は深まっていきません。
そのためにまず、組織の一体化のために必要となる共通目的やビジョンを、トップ層とのエグゼクティブコーチングやビジョンづくりワークショップにより、明確にしていきます。

また管理職に対するリーダーシップ開発研修だけでなく、社員に対するキャリア開発研修によって、1人1人の仕事に対する自発性・自立性を引き出していきます。
これにより、被害者意識や、相手に対する依存関係を解消し、信頼関係構築の土台作りをしていきます。

※詳細は、「リーダーシップ開発支援」ページをご覧下さい。

リレーションシップ構築

経営者と社員、異なる部署メンバー同士が「本音で話せる、語り合える場を設ける」「お互いの価値観や考えを理解し合う」「目的・志、目標を共有する」ことで、組織の一体化と信頼感醸成を創り出します。

※詳細は、「リレーションシップ構築支援」ページをご覧下さい。


ニュース
代表・垂水克己インタビュー